銭湯

昨日までで、ゴールデンウィークも終わりました。
お休み中に、部屋の片付で重い荷物を持ったせいでしょうか、それとも、無理な体勢でPCをさわっていたせいでしょうか、腰を少々痛めてしまいました。
歩けないほどではないのですが、早めにケアをしないと長引きそうでしたので、銭湯に行くことにしました。

↓が銭湯の玄関です↓ 昔ながらの銭湯という感じですね。(ちなみに、この銭湯は、新宿区にあります。)

入り口の左手奥にいるおじさんに料金430円を支払い、いざ脱衣所へ。
さすがに脱衣所や湯船の写真はとれませんが、一般的な大きめの湯船が2、3ある銭湯です。
施設としては、決して新しくはありませんが、これがなんの、本当に気持ち良いのです!
スーパー銭湯ももちろんいいのですが、こういう下町のお風呂も決して負けてはいませんよ。
さて、腰の症状もやわらいできたところで、湯船をでて恒例の体重計に!
ドキドキしながら乗ったところ、2キロほどやせていました。
ほっと胸をなでおろした左手に、昔ながらのマッサージチェアが!
子供のころ、これを使う大人の気持ちが全く分かりませんでしたが、時の流れとはおそろいもので、今はなんの躊躇も無く使ってしまいます。

↓昔ながらのマッサージチェア

写真には写っていませんが、右サイドに大きな輪があり、それをまわすことで、もみ玉を上下に移動することができます。

10円玉2枚を入れて3、4分ほど動くのですが、この高いコストパフォーマンスは、つぼから多少ずれていてもユーザに文句を言わせない強い説得力があります。
職業柄最新機器に触れる機会が多いのですが、こういう古い機械を触ると何故か楽しくなってしまいますね。動作が終わったあとも、しばらく座り心地を楽しんでしまいました。

総評としては、銭湯は今も昔も気持ちが良い!ということです。
今回は、牛乳を飲むという恒例イベントを忘れてしまいましたので、近いうちにまた来ることにします。